埼玉県難病医療連絡協議会事業
お知らせ
NEW講演会開催のお知らせ
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テーマ「埼玉県の難病医療提供体制~難病診療連携拠点病院の取り組み~」
・開催方法:YouTube 限定公開によるオンデマンド配信のみ
・配信期間:令和6年11月1日(金)~令和6年11月29日(金)
・申込方法:事前登録制 参加費無料 ※通信費は視聴される方のご負担となります。
下記のリンクをクリックまたは講演会の詳細PDF内の案内チラシの二次元バーコードから
お申込みください。
https://forms.gle/dyPenC1DCiabNDFy6
※講演会の詳細はPDFをご覧ください。
※この講演会は終了しました。
NEW難病患者支援マニュアル 最新号
難病患者支援マニュアル
※ご注意:容量の大きなファイルはダウンロードに数分かかる場合があります。
- 令和5年度発行 難病患者支援マニュアル19「神経難病のリハビリテーション~筋萎縮性側索硬化症(ALS)を中心に~」(約10.0MB)
- 令和4年度発行 難病患者支援マニュアル18「難病患者の心を支えるために」(約5.0MB)
- 令和3年度発行 難病患者支援マニュアル17「今ふたたび神経難病の在宅人工呼吸療法を考える」(約3.0MB)
- 令和2年度発行 難病患者支援マニュアル16「難病の災害対策:現状と課題」(約6.1MB)
- 令和元年度発行 難病患者支援マニュアル15「神経系指定難病の理解~よりよい支援を目指して~②」(約3.4MB)
- 平成30年度発行 難病患者支援マニュアル14「神経系指定難病の理解~よりよい支援を目指して~①」(約4.1MB)
- 平成29年度発行 難病患者支援マニュアル13「神経難病の緩和ケア」(約2.7MB)
- 平成28年度発行 難病患者支援マニュアル12「新たな指定難病 筋ジストロフィー」(約4.8MB)
- 平成27年度発行 難病患者支援マニュアル11「難病の新たな治療が実現するまで」(約1.5MB)
- 平成26年度発行 難病患者支援マニュアル10「神経難病のリハビリテーション」(約4.7MB)
- 平成25年度発行 難病患者支援マニュアル9 ※都合により掲載できません
- 平成24年度発行 難病患者支援マニュアル8「神経難病から在宅医療を考える」(約11.0MB)
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平成23年度発行 難病患者支援マニュアル7「あらためて神経難病の在宅人工呼吸療法を考える」(約2.6MB)
(都合により一部削除しています) - 平成22年度発行 難病患者支援マニュアル6「神経難病患者の心を支える」(約3.0MB)
- 平成21年度発行 難病患者支援マニュアル5「神経難病とリスク・クライシス」(約9.7MB)
- 平成20年度発行 難病患者支援マニュアル4「神経難病と栄養」(約1.5MB)
- 平成19年度発行 難病患者支援マニュアル3「神経難病の理解2」(約0.8MB)
- 平成19年度発行 難病患者支援マニュアル2「神経難病の理解1」(約0.6MB)
- 平成18年度発行 難病患者支援マニュアル1「神経難病患者の呼吸管理の基礎」(約1.4MB)
災害対策の手引き
- 在宅での人工呼吸療法に移行する患者さん(家族)への指導事項チェックリスト(医療機関編) Ver.1.07
- 在宅難病人工呼吸器等使用患者さん(ご家族)のための平時から備える災害対策の手引き
- 災害時情報シート(Word文書)
埼玉県難病医療連絡協議会事業とは
東埼玉病院は、埼玉県より委託を受けて平成18年度から埼玉県難病医療連絡協議会事業として独立病院機構東埼玉病院に事務局を置いて実施しております。
目的
重症難病患者の在宅療養支援を支援するため、在宅療養を希望する重症難病患者・家族、及び医療機関からの相談への対応、往診、訪問看護に携わる医師、看護師等への研修の実施、在宅の患者に医療が必要となった際の円滑な入院のための連絡調整を行う難病医療連絡協議会を、広域的、専門的医療機関に設置する。
また、この協議会を設置して重症難病患者と医療機関を結び付けることにより、難病対策を推進する体制を構築する。
概要
難病医療連絡協議会事務局として、以下の事業を実施する。
①FAXホットラインを設置し、在宅療養を希望する重症難病患者・家族、及び医療機関からの相談に対応するとともに、在宅医療を提供できる医療機関、訪問看護ステーション等との連絡調整を行う。
②重症難病患者の在宅療養に関わる医療機関、訪問看護ステーション等に対し、在宅療養機器(人工呼吸器など)を使用した、在宅療養に必要な技能を習得するための研修を実施する。
③在宅医療に関わる医療機関、訪問看護ステーション等が使用するための重症難病患者特有の摂食や突発性の変化など、様々な事例への対応を可能とする医療支援マニュアルの作成を行う。
④在宅患者の適宜適切な入院受け入れの調整を行う。
⑤①~④を円滑に実施するために、協議会を随時開催する。
重症難病患者在宅療養支援ホットライン
筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症などの難病患者さまの入院を受け入れている医療機関や、在宅療養を支える医療機関、訪問看護ステーション、居宅サービス事業所から、在宅療養に関する相談をFAXでお受けしております。所定の様式をお使いください。
FAX:048-768-2305
埼玉県難病医療連絡協議会事業に関するお問い合わせ
埼玉県難病医療連絡協議会事業の事務局は独立行政法人国立病院機構東埼玉病院におかれています。
埼玉県難病医療連絡協議会事業に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
電話・FAX番号:048-768-2305
MAIL:210-nanbyo@mail.hosp.go.jp