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小児科(重症心身障害部門)

重症心身障害児・者の長期療養入院を行っています。

重症心身障害児・者の長期療養入院を行っています。

小児科(重症心身障害部門)について

ご案内

小児期に発症した疾患により、何らかの医療を必要とし、医療的あるいは社会的に自宅での療養が困難な方たちが対象です。原因疾患は脳性麻痺や無酸素性脳症後遺症、中枢神経感染症後遺症などさまざまで、年齢も小児から60歳以上にわたっています。医療スタッフのほかに、療養介助員、児童指導員、保育士などの福祉スタッフも病棟を担当し、より良い療養生活の提供に努めています。
新規入院は、主として近隣の相談支援事業所や医療機関等、あるいはご家族からの依頼であり、当院の医療福祉相談室が窓口になっています。
また空床を利用して、在宅重症心身障害児・者の医療型短期入所も行っております。医療型短期入所のご相談は当院の療育指導室がお受けしています。
詳細についてはこちらをご覧下さい。

長期入院、短期入所とも、病状によりお受けできない場合があります。

スタッフ
  • 小児科医長 加藤るみ子

    日本小児科学会専門医、
    身体障害者福祉法15条指定医(肢体不自由)

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